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2011年度 カジダン・イクメン フォトコンテスト

募集期間 2011年3月上旬~5月31日   応募作品数 145作品

最優秀賞 『トイレの神様』

エピソード
最近シャワートイレに変えたわが家。ところがある日私は見てしまったんです。便座をせっせと磨く白髪まじりの夫の姿を。普段トイレ掃除をしている私でも気がつかなかった便座裏のゴムパッキンまで…。この時から私は夫を「トイレの神様」と呼ぶことにしました。ア~~~Men!

審査員講評
・ タイムリーなタイトル(今年だけしか使えないかも?)も良かったけれど、一番地味で男性が嫌がるトイレ清掃の姿に心惹かれました。
・ 奥さんが気づかない所を掃除してくれるなんて、夢のようです!
・ ネーミングも良く、トイレ掃除というあまりしたくない家事に慣れている様子もgood!

カジダン賞 『目指せ!未来のカジダン!!

 エピソード
未来のカジダン育成に奮闘する現在のイクメンです。我が家は三人の息子がいますが、みなお手伝い好きです。これは、日ごろのパパの協力のおかげです。この日も、真心こもった美味しい夕食を家族そろって楽しくいただきました。

審査員講評
・ 男3人、世代を超えてカジダンをしっかり再生産していく様子が微笑ましくも頼もしい様子です。
・ 男3人のキッチン姿。きちんと手分けしている所がすごい。
・ 将来のカジダンと今のカジダン、3人の真剣な様子がいい。

イクメン賞 『ラジオをお供に

エピソード
第二子の娘の誕生後、育児休暇を取得してくれているお父さんです。娘も6ヶ月目前となり、寝返りをするようになって目が離せないため、おんぶをしながらの家事です。ラジオを聴きながらの家事に、娘もお父さんの背中で思わずウトウトです。

審査員講評
・ 育休をしっかり取って実践している「イクメンの王道」という感じです。
・ 育休+おんぶ+洗い物。こんな満点パパが本当にいるんですね。
・ 男性が取得するのはマレな育休をとり、慣れた感じでおんぶして家事をしている様子がいいです。

携帯部門賞 『次はこれを干そうか?


エピソード
パパは洗濯物を干す係です。洗濯カゴを持って2階へ行こうとすると、パパ大好きな息子は大号泣。必死で後を追い掛けます。結局、右手に洗濯カゴ、左手に息子を抱き、階段を上ります。2人で力を合わせてキャッキャと洗濯物を干しています。

特別賞 『がちゃがちゃどんどん!


エピソード
生後2ヶ月の娘に毎朝絵本を読んであげるパパ。シンプルな絵に付いている音を抑揚たっぷりに読み、娘は楽しそうに見ている。そして何といっても楽しそうなパパ!

特別賞『ミルクでちゅよ


エピソード
5人目の孫が産まれて、手慣れた様子でミルクをあげるじいじ。赤ちゃんが生まれる度に、こうしてミルクをあげたり、オムツを替えたり、遊んだり。よくできたイクメン、いいえ、イクジイジです。5歳のお兄ちゃんは、将来イクメンになってくれるかな?

特別賞 『シェフになったパパ』


エピソード
妻の姉さんが久しぶりに子どもを連れて遊びに来ました。大の仲良し姉妹なので、話に花が咲いて盛り上がっています。いつも仕事をしながら、家事、育児と頑張っている妻のために、今日はシェフになってスパゲティを御馳走しようと大奮闘しています。

特別賞 『今日は・・・こんな感じで?!


エピソード
「弁当男子」に感化され、毎朝せっせとお弁当を作る夫。それを毎日「パパ~!お弁当みせて!」とチェックする3歳の娘。幼稚園に娘を送り出す前の我が家の儀式です!今朝「今日はこれでどうですか?!」「はい!いいです!」とOKが出てから夫は出勤して行きました。

特別賞 『強力イクメン?


エピソード
うちにはパパがいません。でも、強力なイクメンがいます。 朝、妹が起きてくると、「にぃにがやってあげようか?」と、着替えのお手伝い。ご飯時は、「これ、美味しいよ!」と、自分の嫌いな物を無理矢理妹の口にねじ込み、都合良く?お手伝い。これからも頼りにしているからね!

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