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2014年度 カジダン・イクメンフォトコンテスト

募集期間 2014年3月15日~4月30日   応募作品数 148作品

最優秀賞(県内作品) 『ママ、おいしいのつくるよ!』

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エピソード
「子どもと出かけると、周りのみんな褒めてくれるからさ。女の人がやってたら当たり前のことって思われちゃうのに、なんだかパパだけいい思いして申し訳ないね~」。そんな夫は、長男を抱っこしながら、地元の新鮮な野菜を調達。3歳の長女と料理を楽しみます。

審査員講評
・2人の子どもを連れて買い物をするパパの姿が楽しげで、見る人の共感を誘います。ママへの暖かい思いやりがコメントを通して伝わってきました。
・とにかくコメントに感激。今どきのパパらしく、かっこよくスマートに家事も育児もこなしている様子に、カジダンイクメンが随分浸透したんだなと思わずにいられません。
・「申し訳ないね」に続く夫さんの言葉、男女共同参画を考えるヒントになっていますね。

最優秀賞(県外作品) 『お絵描きパパ』

大賞(県外)

エピソード
うちの夫です。ふたりの娘の面倒をよく見てくれています。「ママ、ママ」とならないので精神的にも助かります。また、不器用ながらも家事も手伝ってくれて頼りになります。

審査員講評
・お父さんの自然な子どもとの関わりがよく表現されていると思いました。2人の子どもと無理なく接している姿勢にほのぼのとした雰囲気が伝わってきます。
・構図も良い、おそろいの服も良い、やっていることも良い、の良いことずくめ。県外からの応募が増えたことの象徴でもある写真ですね。
・お絵かきの絵がかわいくて、パパと娘さんのボーダーのお揃いもポイントです。

カジダン賞 慣れた手つきで次々と!』

カジダン賞

 エピソード
実家に帰省した時の光景です。仕事一筋な父でしたが、退職後は率先して皿洗いをしたり、洗濯を干したり畳んだりしています。この日も家族で外出して帰宅すると休む間もなく手慣れた手つきで一人黙々と洗濯をたたむ父の姿がありました。

審査員講評
・長年仕事中心で家事を経験してこなかった男性が、少しずつ新しい人生を積極的に生きていこうとされている姿に胸を打たれました。
・タオルの3つ折り!「手が空いているから、俺がやる。当たり前」という姿勢が読みとれる写真です。
・良い感じの年齢の重ね方を感じました。

イクメン賞 男同士』

イクメン賞
エピソード
今日はママの休日。ママはテニスの試合に奮闘中。育児は楽しい!と言わんばかりの、パパのこの素敵な笑顔。そして僕たちはいつもママの応援団!! たまには男同士集まるのもいいものだ。

審査員講評
・女性だって自由な時間、楽しみを持つ時間がほしい。それを当たり前として普通に受け止め、パパの輪を広げていく男性が増えていくと良いですね。
・イクメンが2人並んでいることが不思議でなくなったのがすごい!男2人、並んでかっこいいパパ。まさしく今どきらしい受賞です。
・子連れのパパ同士、しかも若くてイマドキ男子。子育てが素敵だと広めるのに一役買ってくれそうです。

大塚製薬賞 『父と娘のコミュニケーション

大塚製薬賞
エピソード
娘の髪の毛を毎日三つ編みしてくれるイクメン父さん。この時間が父と娘の大事なコミュニケーションにも役立っているようです。

サールナートホール賞 『2人の時間


エピソード
お兄ちゃん2人が保育園に行った後、すかさず本棚から絵本をひっぱり出してきた娘と一緒に寝っ転がって本を読んでいました。誰にも邪魔されることなく、ゆったりとした時間が流れていて、とても微笑ましい光景でした。

とびっきり!賞(静岡朝日テレビ) 『もう一回!

静岡朝日テレビ賞
エピソード
ダンスや歌が大好きな娘といつも楽しく歌って踊っています。ですが1曲終わったとたんもう1回やろうとお誘いが。今日は何回目の「もう1回」かな。

清水エスパルス賞 『何を作っているのかな


エピソード
中国では、カジダン・イクメンが当たり前。上海人の夫は、残業の多い母親に代わって父親の手料理と祖母の手作りの衣服で育ちました。家事も育児も何ら特別なことではなく、人間としてごく普通の日常生活に過ぎないのだと気づかされます。

スズキ自販静岡賞 『男子ごはん おいちい!


エピソード
週末、お父さんが食事の担当の日、僕も味見のお手伝い。う〜ん、なかなかいい味!お父さんおいちいよ‼

ヤクルト賞 『ぼくらの朝食作り


エピソード
リンゴ入りホットケーキをつくろう!父が台所に立つとぼくもぼくもと手伝いたがる息子。ホットケーキミックスは上手に混ぜられたかな?もう少し大きくなったら一緒に包丁を持って台所に立つのが楽しみな父でした。

フジ物産賞 『初めての沐浴 真剣パパ


エピソード
日頃、子育てイクメンに積極的に参加しているパパさん。ママの沐浴指導のもと、慎重に誕生間もない第2子をお風呂に入れる姿は、真剣そのもの。そのそばで、第1子も口だけお手伝い?ママは、しばしの憩いのときに感謝。

抱っことおんぶ賞 『賑やかな掃除


エピソード
「パパ掃除機かけて~」とお願いすると、子供たちが集まってくる。いつのまにかパパは乗り物に変身!「パパ、大好き!」と嬉しそうに言われると力が涌いてくるようです。時間はかかるけど、賑やかに掃除をしている姿に幸せを感じる日々です♪

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