2013年度 カジダン・イクメン フォトコンテスト
募集期間 2013年4月1日~5月31日 応募作品数 150作品
最優秀賞 『園服のボタンつけ』
エピソード
幼稚園の園服のボタンが取れてしまいました。「パパにつけてもらう!」と言う長女の要望を叶えるために、裁縫は小学生以来というパパは、針が指に刺さりながらもがんばってくれました。
審査員講評
・「針仕事をするお父さん」という姿が新鮮で、目を引きました。手の運びも表情も自然で、この家事をやり慣れている雰囲気が伝わってきます。後ろから抱きつく娘さんの様子も微笑ましく感じられます。
・ボタン付けの姿に「イクメンもとうとうここまできたか」と、嬉しい気持ちになりました。
・ボタン付けって意外と面倒。これからもぜひお願いします。
カジダン賞 『今日からカジダンがふたりに?!』
エピソード
「布団をたたんで、畳の目にそって掃除機をかけるんだよ!」「うん」と言って、その気になっている息子。みんなの協力がなくては生活は成り立ちません!ありがとう。
審査員講評
・男ふたりの家事姿、というより一生懸命掃除機を動かす子どもさんの姿に、将来有望なカジダン候補者を見る思いがして、楽しみな構図でした。自然な様子が伝わってきます。
・タタミの目を見ながら、真剣にやっている所に心打たれました。みんなで協力して生活しているんだ!という気持ちが伝わりました。
・将来もカジダンで居続けてください。
イクメン賞 『めげないパパ』
エピソード
毎朝、洗濯物を干し、食洗機の中身を片付けてから出勤するパパ。イヤイヤ期真っ盛りの長女に「パパ好きじゃない」と言われても「いいよ、パパは大好きだよ!」といつも言う。
審査員講評
・娘さんの泣き顔のインパクトが強烈ですが、後ろのパパの笑顔との対比がステキで、パパが余裕で子育てに関わっている日常生活のありさまが想像できます。
・笑っている子どもは誰だって好きだけど、イヤイヤ泣きわめく子どもを半分余裕、半分困っている顔で見ているのがおもしろいです。お姉ちゃんの泣き顔が効いています。
・大泣きされてもめげずに食べさせている姿に、普段のイクメンぶりを感じました。
ソイカラ(大塚製薬)賞 『年の差60歳』
エピソード
じぃじをみるとニコニコ。離乳食をじぃじに食べさせてもらうのが日課。じぃじのおせんべをねらいながらの食事タイム。お顔もそっくりといわれる2人です。
静岡伊勢丹賞 『パパと私と絵本』
エピソード
パパは娘に絵本を読んであげたり、お話を聞かせるのが大好き。娘もパパの絵本やお話が大好き。朝起きると2人の絵本タイムの始まりです。毎朝、ほっこりさせてもらっています。
清水エスパルス賞 『05:45am』
エピソード
お父さんの朝。 04:30起床、洗顔、髭そり、洗濯機まわす。05:30朝食作り。06:30子供たちの着替え、歯磨き。07:00小学生登校、布団たたみ。07:30着替え、出勤準備。08:00出勤。
北極しろくま堂賞 『さすがのパパもそこは痛いよ!』
エピソード
パパは柔道で鍛え上げた体を活かして、息子とダイナミックな遊びを楽しんでいます。時には見ていてヒヤッとすることもありますが、パパにしかできない遊びだと思い見守っています。
ルモンドふじがや賞 『ママのお手伝い』
エピソード
家族みんなでキッチンに立つのが夢でした。ようやく娘もお手伝いできる歳になり、家族みんなでワイワイ言いながらお片付け。楽しいひとときです。
審査員特別賞 『風呂上りは、ビールとアイロンがけ!』
エピソード
我が家のルール「何かをやりながら何かをやる!」。夫は、お風呂上がりにニュースを見ながらビールを飲み、アイロンがけをします。なかなかの腕前です!