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子どもたちとつくる貧困とひとりぼっちのないまち(コドモタチ ト ツクル ヒンコン ト ヒトリボッチ ノ ナイ マチ)

書名 子どもたちとつくる貧困とひとりぼっちのないまち(コドモタチ ト ツクル ヒンコン ト ヒトリボッチ ノ ナイ マチ)
種別 図書
編著者 特定非営利活動法人山科醍醐こどものひろば 編(トクテイ ヒエイリ カツドウ ホウジ)
出版社 かもがわ出版
出版年 2013.7
大きさ 19×15cm
ページ数 109p
ISBN 978-4-7803-0582-1
分類 369.4

静岡市女性会館では、大学生有志による団体「静岡学習支援ネットワーク」が、毎週金曜日、さまざまな事情を抱えた中学生に勉強を教える活動をしています。その活動メンバーから、「山科醍醐こどものひろば」の取り組みを聞き、もっと詳しく知りたいと本書を手にとりました。著者の幸重忠孝さんと村井琢哉さんが関わる「山科醍醐こどものひろば」は、京都市周辺で子育て支援や子どもの健全育成活動に取り組んで来ました。わが国の経済状況が悪化するなかで、幸重さんたちの活動する地域でも貧困問題が家庭を蝕み、支援を必要とする子どもが急激に増えていきました。そこで、3年前から子どもの貧困対策に本格的に取り組むことになったといいます。現在、専門家や社会人と一緒に多くの学生がその活動を支えています。商店街の空き店舗を活用した「こども生活支援センター」では、学生サポーターが中心となって、夜、家庭でひとり過ごす子どもを21時まで預かる「トワイライトスティ」を行っています。制度の狭間で支援を受け難い家庭の子どもを様々な方法で多くの学生が支えています。子どもたちにとって学生サポーターは身近な良きロールモデルとなっていることが窺えます。一方の学生にとっても、関わった子どもの成長を目の当たりにして役に立つ喜びを実感すると同時に、リアルな社会を学ぶ活動であることがわかります。若い世代の活動を知って、自分にできることは何かを考えさせられました。(松下光恵)

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