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ペコロスの母の玉手箱

書名 ペコロスの母の玉手箱

ハゲているためにペコロス(小さな西洋タマネギ)と自称する息子が、認知症の母との日々を描いた漫画の続編。長崎に住む母・みつえの頭の中にある「玉手箱」には、亡くなった夫や小さかった息子たちとの思い出がつまっており、意識は過去と現在を行き来します。この漫画をすぐれて味わい深いものにしているのが、時をさかのぼって現れる若き日の母や家族の姿。思いやりに満ちた温かさとせつなさで、胸がいっぱいになる一冊です。(田嶋)

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