トップページ > 本をさがす > 「産む」と「働く」の教科書(ウム ト ハタラク ノ キョウカショ)

「産む」と「働く」の教科書(ウム ト ハタラク ノ キョウカショ)

書名 「産む」と「働く」の教科書(ウム ト ハタラク ノ キョウカショ)
種別 図書
編著者 斉藤 英和∥著(サイトウ ヒデカズ)
出版社 講談社
出版年 2014.3
出版地 東京
大きさ 20cm
ページ数 141p
ISBN 4-06-218849-4
分類 367.21

「婚活ブーム」の火付け役になった『「婚活」時代』(2008)の著者の一人、白河桃子氏と不妊治療の専門家、齊藤英和医師が大学生向けに行った「ライフプランニング講座」の内容を1冊にまとめている。

齊藤氏によると、妊孕性(妊娠しやすさ)、結婚年齢と子どもの数の相関などデータを元にすると出産適齢期は20~30代前半だという。ところが、日本では妊娠と不妊についての教育不足から基礎的な知識は世界最低レベルで、不妊治療の現場では「もっと知識があったら」と後悔する女性が多いそうだ。

女性をめぐる状況をジャーナリストとして見つめてきた白河氏は、学生の母親世代が若かった時代のように、自然な流れで結婚や出産というライフイベントを迎えられるのは現代のおとぎ話だという。だから、なりたい自分になるために「就活」「婚活」「妊活」に加えて4つ目の「活」、「自活」が必要であると。

「自活」とは、結婚しても、出産しても働き続けること。結婚を望む女性にとって「昭和結婚」の価値観に決別し、2人で稼ぐ「世帯収入」にイメージチェンジするほうが結婚への早道だと指摘する。「産める就活」と「パートナー」選びのポイントや、社会でのキャリア形成期と出産適齢期をどう迎えるかのヒントも述べている。

結婚も出産も一人ひとりの選択が尊重されなくてはいけない。しかし、その選択を自らが意思を持ってするために、若い女性たちに、そして将来パートナーになる男性たちに、彼女、彼らの保護者世代に一読をおすすめする。(萩原美栄子)

予約申し込み

  • アンバサダー.
  • 視察のご案内
  • インターンシップ(職業体験)のご案内

静岡市女性会館

〒420-0865
静岡県静岡市葵区東草深町3番18号
TEL 054-248-7330

休館日

10/8(月)、10/22(月)

11/12(月)、11/26(月)

図書整理日により図書コーナーのみお休み

10/29(月)

  • 女性会館の概要
  • 交通アクセス